
メディカルジャパン東京2025 ブース内開催
トップランナーに学ぶ!
これからの病院経営と
地域医療連携
芦原 教之氏
湘南鎌倉総合病院
事務部長
吉田 幸成氏
NTT東日本関東病院
医療連携室
課長
菅野 雅博氏
仙台赤十字病院
事務部長
山下 伸治氏
倉敷中央病院
地域医療連携部
部長
開催日時
@幕張メッセ
Summary
開催日時 | 2025年10月1日(水)~10月3日(金) |
---|---|
参加費 | 無料 |
開催形式 | オフライン開催(メディカルジャパン東京 メディグルブース内) |
プログラム |
【vol.1】 10月1日(水) 13:30〜14:00 芦原 教之氏
【vol.2】 10月2日(木) 11:30〜12:00 吉田 幸成氏
【vol.3】 10月2日(木) 14:00〜14:30 菅野 雅博氏
【vol.4】 10月3日(金) 13:00〜13:30 山下 伸治氏
ブースの都合上、人数により申込を締め切る場合がございます。お早めにお申込みください。 |
地域医療連携の推進・強化に課題を感じている
他院の成功事例や最新の経営戦略を知りたい
病院経営・地域医療連携のトップランナーと直接話したい
病院DXや組織・業務改善に関心がある
Speaker Profiles
芦原 教之氏
湘南鎌倉総合病院
事務部長
Profile
大学卒業後、株式会社常盤薬品工業へ入社。
1997年より宇治徳洲会病院 医事課へ。2003年より宇治徳洲会病院臨床研修センター兼地域医療連携室(2004年より総務課兼務)、2007年より長野厚生連長野松代総合病院医事課勤務を経て、2008年湘南鎌倉総合病院総務課に入職。医療DX化を推進し、病院のショールーム化を目指す。
吉田 幸成氏
NTT東日本関東病院
医療連携室
課長
地域とともに育む、シームレスな医療連携
Profile
大塚製薬、アステラス製薬にて28年間MRとして新潟県、青森県、神奈川県、大阪府、東京都の病院、開業医を担当する。 MRとして活躍中に担当医療機関から現職にスカウトされる。
MRの経験を活かした独自の手法で医療連携を推進し、病院経営と地域医療への貢献を両立させている。
菅野 雅博氏
仙台赤十字病院
事務部長
院内連携はガバナンスにあり、
院内連携こそ経営改善の第一歩
Profile
大学卒業後、(一財)大原総合病院の新築移転を経て、2021年に新潟県の医療再編に伴う2つの医療機関の統廃合プロジェクトに参画。済生会を母体とし県が設置する「済生会新潟県央基幹病院」立ち上げに携わり、運営体制構築や関係各所との調整に従事した。2023年に仙台赤十字病院へ移り、2025年より現職。
これまで厚労省の医師事務作業部会、初代福島県地域連携ネットワーク代表を歴任、現在は全国連携実務者ネットワーク副理事長、宮城県医療マネジメント学会役員。
経歴は医事、総務、人事、財務、経営企画、医療安全、看護部長室、地域連携といった多面的な実務を経験し、その知見を活かして仙台赤十字病院では経営改善と組織風土の抜本的改革に着手している。多くのご縁と全国の仲間からのアドバイスに支えられ、昨年度から単月黒字化を達成。悲願の年間医業収支黒字化を目標に、日々実践と改革を進めている。
山下 伸治氏
倉敷中央病院
地域医療連携部
部長
地域医療エコシステム構築を推進していくための
やさしいチームの作り方
Profile
1992年大阪市立大学法学部卒業、大手通信会社で地域情報化に関するコンサルティング業務に従事し、2004年倉敷中央病院に入職。医事部門で施設基準・病院経営に寄与する企画改善業務に従事し、2010年に倉敷中央病院リバーサイド事務長。
2020年10月から現職として、医療支援・経営管理部門担当補佐、地域医療連携部部長、付属予防医療プラザ部長に従事。
ブースの都合上、定員に達した場合は申し込みを締め切らせていただきます。お早目にお申込みください。
Application
Management / Planning
運営会社
医療者と共に
「医療の仕組み」をよくする
超高齢化社会を迎える日本が抱える「大病院への患者集中、勤務医の過重労働、在宅への移行」などの課題解決に向けて、医療を地域全体で考える「地域医療連携」をITにより推進します。